７月７日の七夕に向けて、七夕飾りを各フロアの入居者様と一緒に作って飾り、各々の願いも短冊に書きました。７月１１日には１階２階合同で流しそうめんを行い、とても賑わいました。昼食のお稲荷さんは、入居者様と一緒に作りました。慣れた手つきで一つ一つ丁寧に詰め、形を整えました。味見をしましたが、とても美味しかったです！

　一番盛り上がったのは、流しそうめんでした。皆さん流れてくるそうめんを上手に箸ですくって、召し上がっていました。『楽しいね！』『美味しいね😊！』『昔やりましたね～。』と話しながら流れてくるそうめんを待っている姿は、いつも以上の食欲と活気に満ち溢れていました。年に一度の流しそうめんですが、季節を感じながら笑顔多く過ごされていました。

　７月２３日は土用の丑の日だったので、これから暑くなる夏に向けて精をつけていただこうと、昼食にうなぎを提供しました。

　そもそも『土用丑の日』には『う』のつく食べ物を食べて精をつけ、無病息災を祈願すると言われています。うなぎのほかに『梅干し』は疲労回復や食欲増進、『瓜』はほてりを冷ましたり利尿作用があり、『うどん』は消化吸収の良い物として食べられていたそうです。

　入居者様は皆さんうなぎが大好き♡毎年のことですが、大変喜ばれています。残さずにあっという間に召し上がられていました。