１１月１０日、かりん文化祭を行いました。毎年入居者様の作品を展示したり、職員の出し物があったりと盛り上がっています！！
今年は職員の作品も展示されることになり、職員も気合いが入っていました。各フロアの出し物の練習も職員で協力し合い、頑張っていました。
２階は昨年職員の出し物で優勝したので、２連覇を狙って職員の気合いも相当なものでした。入居者様も、普段とは違う職員の姿をみて大爆笑！！！次から次へと職員が違う衣装で登場するので、入居者様も笑いが止まりません！！入居者様が音楽に合わせて楽器を鳴らし、それに応えて職員全員がユニークな衣装とダンスで入居者様を笑顔にする。とても微笑ましい光景でした♡
３階では、マツケンサンバとソーラン節を披露してくれました！こちらも衣装と、キレッキレのダンスでフロアを盛り上げてくれました。マツケンサンバもソーラン節も、短期間での練習本当に大変だったかと思います。みなさん素晴らしいダンスを披露してくれましたが、中でも一番目立っていたのはマツケン役の男性看護師・・・ピンクの着物にちょんまげ、カラフルなモールを身にまとい、普段真面目に仕事をしている姿とは全然違う彼のギャップに一同唖然＆大爆笑！！！
彼はこの日一番輝いていたということで、輝き人賞を獲得しました😊
４階は職員による二人羽織と、入居者様と炭坑節を踊りました。こちらも女装した男性職員の姿に、一同唖然・・・しかし意外にお似合いだったのと、チャイナドレスを着たときのスタイルの良さ＆チラリと見える美脚に皆さん大興奮（笑）！！！若い女性職員は、顔がチョコレートまみれになり、なかなか身体を張った二人羽織となりました。二人羽織を楽しんだあとは、炭坑節。入居者様も手拍子をしながら、楽しまれていました。
新型コロナウイルスが落ち着いたら今までのように全フロアの入居者様に集まっていただき、別のフロアの出し物もみていただきながら文化祭を楽しんでもらいたいと思います。入居者様の笑顔が見られて、職員の意外な特技もみることが出来て、笑いがあふれる一日となりました！
